“ AmigaOS 4は、AmigaOSの権利を保有するAmiga社から委託を受けたHyperion Entertainmentにより、5年にもよぶ開発期間を経て2006年12月に正式リリースされたのですが、そこからが茨というか苦難というか迷い道でして。 事情をかいつまんでお話しましょう。モダンなOSが欲しいけれど開発コストを惜しんだAmiga社は、Hyperionに委託するという道(AmigaOS 3.5と3.9も外部委託でした)を選びましたが、権利関係からか、Hyperionに与えられたリソースは古いAmigaOS 3.1だけだったという。ちなみにAmigaOS 3.1がリリースされたのは、1994年ですから。ご無体な。 どうにかこうにか形になったAmigaOS 4ですが、委託時の予定より4年以上遅延したことを理由に、Amiga社は法的な措置に出ました。AmigaOS 4を巡る契約は、Hyperionが開発終了を発表した直前に失効していると主張したのですよ。AmigaOSの販売で開発コストを回収しなければならないHyperionは一歩も引かず、自社のルートでAmig
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